新型コロナウィルス感染症対策に関する事前アナウンス

〇新型コロナウィルス感染症対策について

  1. 症状が出た場合に備えて「(厚生労働省承認済の)抗原検査キット」の持参をご検討ください.また「保険証」またはそのコピーがあると受診時に便利です.
    厚生労働省承認済み抗原検査キットの情報
  2. 会場内では常にマスク(不織布マスクを推奨)を着用すること.
  3. 毎朝,各自検温(ホテル等の検温器でも可)を行い,37.5℃以上の場合は来場しないこと.
    (※現地会場入口でも検温可能ですが, 37.5℃以上ある場合は入場できません.)
  4. 体温が 37.5℃未満であっても,咳や喉の痛み,倦怠感などの風邪症状がある場合は来場を自粛してください.
  5. 理由の如何を問わず,参加または講演がキャンセルとなった場合でも,参加費および予稿投稿料の返金は原則行いません.
  6. 会場内ではこまめな手洗いや手指消毒を行い,咳エチケットにも留意すること.
  7. 口頭会場での立ち見は原則禁止とします.口頭会場は通常定員にて使用予定です.満席となった場合は入室できません.
    (※定員:A 会場(521 名),B 会場(216 名),C 会場(144 名),D 会場(108 名))
  8. その他,日本地震学会および現地会場が定める新型コロナ等感染症拡大防止策に従って行動すること.感染症対策に関する最新情報は随時,大会 HP に掲載します.

〇発熱(37.5℃以上)等の風邪症状が出た場合や検査陽性の場合の対応について

一般公開セミナーおよび地震学会期間中(10 月 23 日~26 日)に発熱等の風邪症状が出た場合や抗原検査等で陽性の場合は,一般的な行動指針に従って対処してください.

  1. 学会会場へは入場できません.発表予定がある場合はキャンセルまたは発表者変更を大会・企画委員会にメールで連絡する.
    大会・企画委員会連絡先:ssj-program(at)tokyo.email.ne.jp ((at)を@に変えてください)
  2. 濃厚接触者全員に連絡を取る.有症状者の陽性確定前であっても,濃厚接触者はできるだけ来場しない.
  3. 一般的な対処法がわからない場合は,札幌市の相談窓口に問い合わせる.

*濃厚接触者の定義と事例

手で触れることのできる距離(目安として 1m 程度)で、必要な感染予防策(マスク)なしで、陽性者と 15 分以上の接触があった者

(参考)https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/noukousessyokusya.html

例1.お互いにマスクをした状態で,学会会場内で 20−30 分ほど会話した.
⇒ 該当しない

例2.飲食を伴う会合等で,1m 程度の距離でマスクを外した状態で,15 分以上同席した.
⇒ 濃厚接触者に該当